いつもありがとうございます。共栄電気です。
今年の夏も猛暑続きで少し外に出るだけでも汗がすごいです💦
皆さんも細めに水分補給をするなど体調管理に気を付けてください。
さて今回のお話しは、今年の初めに東京の小池都知事が発表した、「都内の新築に太陽光発電パネルの設置を義務化」にするニュースについてです。
このような政策を考案する主な理由としては、
温室効果ガスの排出量を減らすため(脱炭素社会)
だそうです。
そうは言ってもこの政策を実現するまでの課題もたくさんありそうですが、
もし太陽光発電を設置した場合の私達一般家庭でのメリットをおさらいしてみます。
<一般家庭でのメリット>
・売電収入を得られる
・災害時、停電しても電気を使える(自立運転機能 1500W)
・電気代を節約できる
などがありますが、ここで今注目すべきポイントは、
「電気代を節約できる」 です。
なぜこの「電気代を節約できる」が注目されているかと言うと、
今日本を襲っている物価上昇やエネルギー(電気代)の高騰が原因だからです。
(これらについての詳しい情報は共栄電気のお客様にお送りしたDMに書いてあります。)
自宅に太陽光発電を設置している家庭では、設置していない家庭より電気代高騰の影響が少ないので値上げの波に左右され難くなります。
今後、電気代は更に高くなる傾向ですのでその差は広がるかと思います。
そして、これは知らない方が多いのですが、「再エネ賦課金」の値上げにも影響します。
再エネ賦課金は、買う電気が多ければ多いほど高額になるので太陽光(+α蓄電池)で買う電気を減らし自家消費することで電気代の削減になります。
太陽光発電の設置義務化が東京だけでなく全国各地で広がった場合、電気代(再エネ賦課金)が更に値上がりするのではないかと思われます。
太陽光発電の設置義務化について今後も課題や賛否両論があるとは思いますが、
一般家庭での太陽光発電設置は今までのような「特別な物」ではなくなっていくような気がします。
既に太陽光発電を設置してあるけど「パネルやモニターの存在を忘れて放置したまま」の方がいましたら、ぜひもう一度太陽光発電のありがたみ(電気代削減など)を再確認してみてください。
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