あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶が遅れまして申し訳ございません。
今年も、すぐに連絡が取れる！すぐに駆けつける！がモットーの共栄電気をよろしくお願いいたします。

最近、エコキュートのお問い合わせをとてもたくさんいただいております。
とても嬉しいです。ありがとうございます。

エコキュートのお問い合わせに次いで、多いのが太陽光発電のメンテナンスや点検のご相談です。



太陽光発電は、故障やトラブルの少なさから「メンテナンスフリー」ともいわれるほど高性能な発電設備です。 とはいえ、長期間安心して使用し続けるためには、やはり一定の点検を行うことが大切です。

太陽光発電設備に定期点検が必要な理由は、以下3点あります。

・FIT法で義務付けられているため（2017年FIT法の改正により義務化された）

・発電量を維持するため

・災害などによる事故を未然に防ぐため

太陽光発電パネルは、30年以上も使用ができるといわれており長寿命製品ですが、その分トラブルや故障が起きても気づかず、発見しづらいとも言われています。故障してしまうとどんな影響がでてしまうか下記をご覧ください。

●パネルの割れ　

原因　外的要因の可能性

影響　発電量の低下、漏電、ガラス飛散（ケガ）

●パネルの故障

原因　パネル下に鳥が巣をつくった

影響　鳥の巣が配線にかかり雨水がたまり漏電　パネル故障

●ケーブル保護管の割れや垂れ

原因　経年劣化や施工不良　材料の選定不良

影響　保護管の割れたところから雨水が侵入　接続箱の中へ侵入　漏電火災　発電停止

●パワコンの故障

原因　経年劣化

影響　パネルは発電できているのに家庭内に電気を送れないため売電、自己消費ができない

パワコンが故障した場合、せっかく太陽光パネルで発電しても売電はもちろん昼間の電気使用分をカバーできないため、今までのように「電気代の削減」ができず電気代が上がってしまいます。

今ある太陽光発電を長く使って頂くためにも、有資格者がきちんと測定をおこなう点検をうけてみませんか？

ぜひこの機会にお気軽にわたしたち共栄電気にご相談くださいませ。

※点検の対象機器や内容はすべて、診断のみとなります。
不具合や故障を発見した場合には、「点検報告書」をお渡しする際に報告をさせていただきますが当社での責任は負いかねます。
※屋根上の点検では、屋根の勾配や高さ、屋根の構造などの状況により点検ができない場合があります。

今年も、地域密着で張り切ってまいります！
よろしくお願いいたします。



太陽光発電・蓄電池システム・V2H・おうちの電気まるごと
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