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共栄電気ブログをご覧いただきありがとうございます。





蓄電池には、電気をためられる容量が様々あります。

わたしたち共栄電気で取扱う蓄電池の中で、
最大容量の16.4kWhの蓄電池をお選びになられるお客様が増えてきたことから、
16.4kWh蓄電池ご導入のお客様にお話しを聞かせていただきました。

当然のことですが、容量が大きい機種は価格も高くなります。
太陽光発電でつくった電気を効率良く使うことができ、災害などで停電したときの非常用電源になることなどメリットは、わかっているけれど‥、導入費用なりの経済効果があるのか？、蓄電池の導入を検討している方にとっては気になるのではないでしょうか。

長州産業蓄電池 16.4kWh全負荷型 ご導入の焼津市K様です。

①蓄電池を検討した理由（きっかけ）を教えてください。

K様「卒FITを機に 蓄電池 + EV車購入を想定していました。この先、電気代・ガソリン代共に下がることはないと考え、自宅の消費する電気・EV充電を太陽光発電で賄うことが前提条件でした。」

②最大容量の16.4kWhをお選びいただいた理由をお聞かせください。

K様「家庭の電気代 + EV充電などから、できる限り最大容量のものをと考えていました。自分で調べていたものよりも容量の大きい16.4kWhを提案していただけたので、決断しました。」

③設置後の感想（経過）と大きな容量の蓄電池を検討している方へのアドバイスをお願いいたします。

K様「ほぼ想定していた通りになり、全く不満や懸念点がないです。満足しています！！ストレスなく電気を使えること、停電時にも電気を使える安心感があります。元を取るということで言えば、２０年（蓄電池の期待寿命20年）で取れる計算をしていましたが、電気代の高騰もあり想定よりも早くなりそうです。蓄電池を検討しているのなら卒FIT後は、大容量の蓄電池の導入を強くおすすめします！」

④電気代の削減効果を教えてください。

K様「月々 基本使用料 + 使用料（100kWhほど）3.000～4,000円くらいです。売電は、単価10円（1kWh）で売電をしていて、大容量の蓄電池を入れても月200kWh × 10円で2,000円ほどの売電があります。」

K様、貴重なご意見をありがとうございました。
また快くインタビューを、お受けいただき感謝しております。

長い海外赴任のご経験のあるK様の時代を読む力、蓄電池ご導入前からの緻密な想定・想像力に驚きました。さらに、K様の想定通りになっている点も感心してしまいました。また、今後も蓄電池・EV所有者としていつでも質問に答えますとおっしゃっていただきとても嬉しかったです。

これからもお付き合いをよろしくお願いいたします。

電気代の高騰から、太陽光発電のお問い合わせが増えています。
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